
北京五輪スノーボード女子ハーフパイプの銅メダリストで新潟県妙高市出身の冨田せな選手が22日開かれたイベントで来年のミラノオリンピックに向けて意気込みを語りました。
22日に東京で開かれたイベントに出席したのは、妙高市出身で北京オリンピックスノーボード女子ハーフパイプ銅メダリストの冨田せな選手です。
【冨田せな選手】
「苦しいシーズンだったんですけど、後半の大会で結果を残せて自分にも自信つけることができたのでいいシーズンになったのではないかと思います」
今季は今年2月のワールドカップで自身初優勝を果たすとその後の全日本選手権でも優勝した冨田選手。来年2月に開幕するミラノオリンピックに向けて大きな弾みをつけるシーズンとなりました。
【冨田せな選手】
「4年間しっかり練習してきたことを大きな舞台でいい滑りをしてそこに結果がついてきたらいいなと思っています」
冨田選手は5月11日からアメリカでの練習に参加するということです。
最終更新日:Wed, 23 Apr 2025 12:07:30 +0900