【続報】パラグライダーの大会で事故 東京から参加の62歳女性が死亡 死因は溺死 新潟・南魚沼市

6月7日午後、新潟県南魚沼市でパラグライダーの大会に参加していた62歳の女性が着陸時に川にパラグライダーの翼が入り、川に引きずり込まれて溺れる事故がありました。女性は病院に救急搬送されましたが、死亡が確認されました。
NST新潟総合テレビ

6月7日午後、新潟県南魚沼市でパラグライダーの大会に参加していた62歳の女性が着陸時に川にパラグライダーの翼が入り、川に引きずり込まれて溺れる事故がありました。女性は病院に救急搬送されましたが、死亡が確認されました。

死亡したのは、東京都世田谷区に住む早坂真有美さん(62)です。

早坂さんは7日、魚沼市で開かれていたパラグライダーの大会に参加。南魚沼市君沢地内にある河川敷に着陸しましたが、その後、パラグライダーの翼が川に入り、川の流れで体が川に引きずり込まれて、溺れました。早坂さんは他の選手により救助され、病院に救急搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

警察によりますと、大会では、パラグライダーで魚沼市の鳴倉山を出発し、道の駅南魚沼付近の河川敷に着地するルートだったということです。

警察が当時の状況など詳しく調べています。

最終更新日:Sun, 08 Jun 2025 06:34:26 +0900