アルビBB一筋19年のキャプテン池田雄一選手が現役引退「新潟でプロとしてプレーできたことは幸せなこと」【新潟】

バスケットボールB3・新潟アルビレックスBBのキャプテン、池田雄一選手が6月30日、現役引退を表明し「新潟でプロとしてプレーできたことは幸せなことでした」とコメントを発表しました。
NST新潟総合テレビ

バスケットボールB3・新潟アルビレックスBBのキャプテン、池田雄一選手が6月30日、現役引退を表明し「新潟でプロとしてプレーできたことは幸せなことでした」とコメントを発表しました。

6月30日に現役引退を発表した新潟アルビレックスBBの池田雄一選手。燕市出身で2006年に新潟アルビレックスBBに入団すると、その後19年間にわたり新潟一筋を貫きました。

シューターとして3Pを武器に活躍。2018ー19年シーズンにはクラブ初のB1中地区優勝に貢献しました。

池田選手は「19年間大好きなバスケットボールを大好きな新潟で、プロとしてプレーできたことは本当に幸せなことでした」とコメント。今後もクラブに残り燕市のスポーツ大使を務めてきた経験などを生かしてアルビBBの顔として第2の人生をスタートさせるということです。

クラブは後日、引退セレモニーの実施を予定しています。

最終更新日:Tue, 01 Jul 2025 12:05:55 +0900