
強い冬型の気圧配置が続き、新潟県内は上・中越を中心に積雪が増えています。この強い冬型の気圧配置は1月25日ごろまで続く見込みで、大雪による交通の乱れに注意警戒が必要です。
強い冬型の気圧配置となり、21日から雪の降り方が強まった県内。
県内を走る高速道路は北陸道・関越道・上信越道で21日夜8時ごろから22日朝にかけて並行する国道とともに広い範囲で通行止めとなりました。
【長谷川珠子アナウンサー】
「小千谷市、歩道には高く雪が降り積もっていて、車も徐行しながらゆっくり走行している状態です」
午前5時までの24時間に68cmの雪が降った十日町市では、居座る寒波に住民が不安を口にします。
【住民】
「どこまで降るのかなというのが一番心配」
十日町市では地域ごとに流雪溝に水が流れる時間帯が決まっているため、積雪が増えれば時間に追われ、除雪作業の負担は増していきます。
【住民】
「(この地域では)9時~10時まで流雪溝に水が流れているから、その間に消さなくてはいけないので大変」
雪だけでなく、22日は冷え込みも強まり…
【長谷川珠子アナウンサー】
「午前10時の十日町市、冷たい風とともに大粒の雪も降っていて、凍てつく寒さ。この寒さで商店街ののぼりもかちこちに凍ってしまっています」
県内全ての観測地点で22日朝の最低気温が氷点下となり、9つの観測地点で今シーズン最も低くなりました。
一方、豪雪地帯として知られる長岡市山古志地区では…
【長谷川珠子アナウンサー】
「雪は降ったりやんだりを繰り返していて、時より肌を刺すような冷たい風が吹きます。雪は私の身長をはるかに超える高さまで降り積もっています」
過疎高齢化の進む地域では高齢者が自ら除雪作業を行う現状があります。
【住民】
「だって年だから。もう80歳になるんだから。疲労なんてものじゃない。疲れ切っちゃって」
ただ、25日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続き、警報級の大雪となるところがある見込みです。
23日午後6時までの24時間に降る雪の量は中越の山沿いで最大80cm、平地で最大60cmなどと予想されています。
この長引く大雪で注意・警戒が必要となるのが交通の乱れ。
【柏崎市に単身赴任中】
「車でも電車でも止まる可能性がある。不要不急ということではないが、今回、法事の予定だったが、諦めてあまり動かないようにしようと思っている」
新潟地方気象台は中越では1月23日夕方から1月24日にかけて、交通の乱れに警戒するよう呼びかけています。
最終更新日:Thu, 22 Jan 2026 18:48:40 +0900



