【新潟県知事選】告示まで3週間…選挙戦に向け組織の動き本格化!現職と新人2人が立候補表明

これまで現職と新人2人のあわせて3人が立候補を表明している新潟県知事選挙。告示まで残り3週間となり、選挙戦に向けた組織の動きが本格化しています。

これまで現職と新人2人のあわせて3人が立候補を表明している新潟県知事選挙。告示まで残り3週間となり、選挙戦に向けた組織の動きが本格化しています。

■立憲・土田竜吾県議 総合選対発足し政策を協議

4月19日、新潟市中央区のホテルに続々と集まる複数の政党の関係者たち。

【立憲民主党 土田竜吾 県議】
「私の感性を総動員して県政を前に進めて行く。県政課題を解決させていく」

県民からの広い支持を集めるべく、無所属で知事選に出馬する方針の土田県議。所属する立憲民主党に加え、社民党が支持、支持母体の連合新潟が推薦を決定しています。

この日、発足した総合選対には、中道改革連合の現職の衆院議員などが顧問に就任したほか、県議会で土田県議とは異なる野党系会派に所属する議員も副幹事長として参加します。

【立憲民主党県連 大渕健氏】
「県議がその前面に立って頑張っていこうということで本部長、幹事長、副幹事長に多数参加をいただいている」

4月22日も…

【社民党県連 樋口秀敏氏】
「政策協議ということで、土田さんの主張を明確に打ち出せるように皆さんからご助言いただきながら、しっかりとまとめていきたいと思う」

県政課題に精通している県議が集まり、土田県議が打ち出す政策について協議しました。

【立憲民主党 土田竜吾 県議】
「私が持っていない感性もそれぞれ皆さんが発揮をしていただいた。私自身も勉強になったし、皆さんの思いをしっかりと形にできるように私自身は頑張っていきたい」

■現職・花角英世知事 周囲の緊張感高まるも公務優先

一方、自身の県政報告会だけでなく、自らを支持する自民党が県内各地で開催する会合に顔を出す現職の花角知事。

選挙組織の中心的役割を担う自民党が4月23日開催した知事選に向けた会議には、党本部から西村康稔選対委員長も出席しました。

【自民党 西村康稔 選対委員長】
「人柄の良さ、実務能力。また、堅実な姿勢の中に秘められた新潟県を思う意志の強さ、芯の強さ。これをぜひ皆さんに、多くの県民にもっともっと知っていただきたい」

会議では街宣活動の注意点などを共有。また、19日に行われた全国の首長選で自民党系の候補が敗れていることから陣営は引き締めを図ります。

【自民党 西村康稔 選対委員長】
「自民党として支持をしていくので、やれることは応援していきたい」

ただ、周囲の緊張感の高まりはどこ吹く風か本人はあくまで公務優先。大型連休の活動についてもまだ事務所と相談していないといいます。

【花角知事】
「県政の公務を普通に進めているところで、選挙について特段なにかドタバタと新しいことをやっているわけではない」

■元五泉市議・安中聡氏 SNS駆使し独自の選挙戦展開へ

そして、元五泉市議の安中聡さんは4月21日県庁で開かれた立候補予定者説明会に自ら参加しました。

担当者が出席していたほかの2陣営とは異なり、安中さんは組織力ではなく、SNSを駆使するなどしながら独自の選挙戦を展開する構えです。

【元五泉市議 安中聡 氏】
「様々な選挙の中でSNS、また動画というものが重要になってきて、若い人なんかはそこを見て、そこから投票行動に結びついているというようなことにもあると思うので、組織のない戦い方としては重視すべきところかなと」

知事選は5月14日告示、31日投開票です。

最終更新日:Thu, 23 Apr 2026 22:00:00 +0900