
いよいよ投開票まで1週間を切った新潟市長選。現職と新人の合わせて3人が立候補していますが、先週行われた討論会で初対決。それぞれの主張をぶつけ合いました。
新潟市長選の候補者による討論会。
議論の一つに上がったのが、新潟市が現在進めている新潟駅から古町地区までの『にいがた2km』への集中投資です。
【無・現 中原八一 候補】
「にいがた2km内にIT企業を新潟県と新潟市で誘致を進めて、約50社見込みも含めて2000人の雇用を生み出している」
こう、にいがた2kmの成果を強調する現職の中原八一さんに対し、新人の早武淳さんは新潟駅周辺の整備など都市基盤の更新を進めた点は評価できるとした上で…
【早武さん】
「新潟2kmでにぎわいを作ったとおしゃっていますが古町の店の売上や実際の雇用にどのようにつながったのかそれから中央区意外の周辺区にどんな効果があったのかそこまでを確かめるじゃないと評価はできないと考えている」
事業は評価をしながら見直しも含め判断をしていく必要があると主張しています。
【無・新 早武淳 候補】
「IT企業であったり、ベンチャー企業は別にわざわざ新潟駅前に持ってくる必要がない。そもそも別に西蒲区でも秋葉区でもよかったはず。なぜ新潟だったのか、にいがた2kmという括りにする必要があったのか、私はあまり必然性を感じていないものですから」
【無・現 中原八一 候補】
「若い人たちに魅力ある雇用をつくろうということ。それから高層ビルが老朽化しているので、それをさらにリニューアルしてもらおうということで、補助金をつけてこのような2つの目的を持った施策を進めさせてもらった」
一方、にいがた2kmに異議を唱えるのが新人の青木学さんです。
【無・新 青木学 候補】
「2kmということで一極集中をしているわけだが、それを8区全体の地域産業とか地域事業を推し進めて、市全体が発展をしていくような、そういう施策を進めていきたい」
青木さんは中央区以外の都市への効果が感じられないと主張。あくまで8区のバランスのとれた発展を目指したいと話します。
こうした青木さんの考えに中原さんも賛同しますが、どのようにバランスのとれた発展を実現するのか問い質しました。
【無・現 中原八一 候補】
「具体的にどのような形で8つの区のバランスある発展を目指すのか伺いたい」
【無・新 青木学 候補】
「2kmの余力を各区に回すのではなく、最初から各区がこういう方向でいきたいというところにもっと投資をしていくべきだと私は思っている」
新潟市長選挙は10月11日告示、10月25日投開票です。
最終更新日:Mon, 19 Oct 2026 22:10:00 +0900




