中越地震から22年 “全村避難”の山古志地区で追悼の集い「復興した姿を全国に伝えたい」新潟・長岡市

68人が犠牲になった中越地震から10月23日で22年です。震度6強を観測し、5人が犠牲となった新潟県長岡市山古志地区では、追悼の集いが開かれ、地震発生時刻に合わせ、黙祷が捧げられました。

68人が犠牲になった中越地震から10月23日で22年です。震度6強を観測し、5人が犠牲となった新潟県長岡市山古志地区では、追悼の集いが開かれ、地震発生時刻に合わせ、黙祷が捧げられました。

山古志体育館で現在も行われている『10・23山古志の集い』。

会場には復興の灯りがともされました。

灯りの数は地震前の山古志地区の人口を表す2167個。現在、人口は677人まで減少しています。

その後、地震発生時刻の午後5時56分には地元の小・中学生が希望の鐘を突き、それを合図に黙祷が捧げられました。

住民は様々な思いを抱え、10月23日を迎えています。

【住民】
「みんながこうやって元気でいられるってことが、自分たちはその災難をこうやって乗り越えてこられたというのが最高の幸せ」

【住民】
「あっという間に22年経った。色んなところで災害がある。山古志が元気になったことをみんなに伝えたい」

全国各地で災害が頻発する中、山古志の復興が希望となることを願う22年目の10月23日です。

最終更新日:Fri, 23 Oct 2026 18:34:53 +0900