
冬の訪れを感じる中、新潟県長岡市では今、『やわ肌ねぎ』が出荷のピークを迎えています。やわらかさや見た目の美しさを追求し育てられてきたやわ肌ねぎ、今年の出来は上々のようです。
【長谷川珠子アナウンサー】
「一本一本、人の目で丁寧に選別されているのは、白さが美しい長岡産のやわ肌ねぎです」
今、まさに出荷のピークを迎え、選別場に運び込まれている長岡産の『やわ肌ねぎ』。
【長ねぎ生産部会 小野塚重行 副部会長】
「今年は5月の天候がとてもよくて、出来は去年よりは確実にいい年だと思う」
今年は天候に恵まれたことで収量も多く、価格が安定。卸値は去年より5kgで500円ほど安くなっているといいます。
11月5日は出荷に向け、葉のカットや皮むき、等級ごとの選別作業が行われていました。
このやわ肌ねぎ、太さや色によって厳しく選別されています。
【長谷川珠子アナウンサー】
「太さもあって立派に見えるやわ肌ねぎですが、長さを測ると白い軟白部が30cmを満たしていないため、規格外品になってしまいます」
そこで、白い部分を伸ばそうと生産者が行うのが、ネギの根元に土をかぶせる土寄せ。
数回に分けて丁寧に土をかぶせ日光を遮ることで、白くやわらかな部分を長く育てていきます。
【長ねぎ生産部会 小野塚重行 副部会長】
「白い部分を長くしたいと生産者は思っている。最後は気をつけて土を乗せていく。気を遣っているところ」
2月の種まきから約9カ月もの間、手塩にかけて育てられてきたやわ肌ねぎ。
【長谷川珠子アナウンサー】
「火を通してもシャキシャキ。甘い。からさは穏やかで、噛むほどに甘さが広がります」
【長ねぎ生産部会 小野塚重行 副部会長】
「おいしく料理をしていただいて、家族団らんを楽しんでもらえれば」
長岡産のやわ肌ねぎの出荷は12月下旬まで続く予定です。
最終更新日:Thu, 05 Nov 2026 20:00:00 +0900



