格上オーストラリア相手に22日の試合はわずか1点差で敗れた日本。リベンジを目指して23日の試合に臨みました。
新発田市出身の富樫勇樹は第1クオーター途中から出場。22日の試合で16得点を挙げた富樫は、その得点力をこの試合でも発揮。
ドライブからのシュートやジャンプシュートなど3本のシュートを沈めます。
パリオリンピックの代表争いが熾烈を極める中、第4クオーターでも3ポイントシュートを決め、存在感を示した富樫。
試合は95ー95の引き分けとなりましたが、2試合連続で強豪と互角の戦いを演じ、オリンピックへ弾みをつけました。
日本は7月27日にパリオリンピック初戦でドイツと対戦します。最終更新日:Sun, 23 Jun 2024 17:33:29 +0900