新潟県内80の酒蔵から400種の日本酒が集結“にいがた酒の陣”開幕 美酒に酔いしれ職人との触れ合いも

新潟県内の酒蔵が一堂に会し、日本酒を楽しむイベント「にいがた酒の陣」が8日、新潟市で始まりました。

新潟県内の酒蔵が一堂に会し、日本酒を楽しむイベント「にいがた酒の陣」が8日、新潟市で始まりました。

【記者リポート】
「イベントの開始20分前ですが、会場には多くの人が訪れている」

新潟市中央区の朱鷺メッセで、8日に始まった「にいがた酒の陣」。

全国一の酒蔵数を誇る新潟の個性豊かな地酒を味わえるほか、酒蔵の職人と触れ合えるのも醍醐味の一つで、毎年全国から多くのファンが訪れるイベントとなっています。

県内80の酒蔵から400種類以上の日本酒が集められた今年は、午前と午後の入れ替え制で、それぞれの入場者数を4500人と去年よりも500人増やしました。

【訪れた人は】
「色々なお酒が楽しめるので、自分がどういうお酒が好きなのか知れて楽しい」

「まだまだいっぱい飲みたい」

【にいがた酒の陣実行委員会 宮尾佳明実行委員長】
「新潟には色々なお酒があるということを知っていただきたい」

にいがた酒の陣は9日も開かれます。

最終更新日:Sat, 08 Mar 2025 18:03:41 +0900