

12日、磐越西線の五泉駅と北五泉駅の間の踏切内で自動車が脱輪し動けなくなり、五泉駅から新関駅の上下線で一時運転を見合わせました。
JR東日本新潟支社によりますと、12日午後2時半ごろ、磐越西線の五泉駅と北五泉駅の間の庚申道踏切で自動車が脱輪し動けなくなり、踏切に設置してある非常ボタンが押されました。
列車と自動車との接触はなく、けがをした人はいませんでした。
この影響で磐越西線が上下線で一時運転を見合わせ、午後3時41分に再開しましたが、一部列車に遅れが発生しています。
最終更新日:Sun, 13 Apr 2025 09:14:13 +0900