
赤沢経産大臣は営業運転を再開した東京電力・柏崎刈羽原発を4月25日に視察すると発表しました。新潟県の花角知事とも面会する予定です。
【赤沢経産大臣】
「営業運転を開始したということで、これは私どもとしては大きな一歩だと思っている。ただ、安全性を損なうようなことがあってはいけないので、安全対策の状況を視察しておこうと」
4月16日、14年ぶりに営業運転を再開した柏崎刈羽原発。1週間が経つ中、赤沢経産大臣は25日に原発を訪れ、6号機の安全対策の状況などを確認します。
また、花角知事とも面会する予定です。花角知事は去年12月、赤沢大臣に再稼働の同意を伝える際に避難道路の早期整備など7項目の要望を伝えていて、赤沢大臣はその後の取り組み状況などを説明するということです。
【赤沢経産大臣】
「取り組み状況を私どもからもご説明した上で意見交換をしたいということで、非常に意味がある出張だというふうに捉えている」
一方、柏崎刈羽原子力規制事務所の伊藤信哉所長は4月24日、営業運転再開後の検査体制について説明。
【柏崎刈羽原子力規制事務所 伊藤信哉 所長】
「平日は毎日のように、全員の検査官が現場に行って様々な所を見ている」
具体的には非常用ディーゼル発電機などリスクの高い箇所での試運転や点検を中心に安全を確認しているということです。
【柏崎刈羽原子力規制事務所 伊藤信哉 所長】
「トラブルをしっかり是正する。是正したうえで、他の場所で同じようなことが起きないようにするというのも大事な活動」
伊藤所長は今後、トラブルの是正と再発防止策の共有が十分にできているか重点的に見ていきたいと強調しました。
最終更新日:Fri, 24 Apr 2026 22:00:00 +0900



