

新潟県警は、6月24日までに、SNSを利用して麻薬などを密売したとして、愛知県を拠点とする密輸グループの5人を逮捕しました。
麻薬及び向精神薬取締法違反や覚醒剤取締法違反などの容疑で逮捕されたのは、
指示役とみられる愛知県大治町のアルバイト従業員の男(25)のほか、住居不定で無職のペルー国籍の男(23)、愛知県豊橋市に住む建設業のペルー国籍の男(23)、愛知県名古屋市に住む無職の男(22)、住居不定で無職の男(21)の計5人です。
5人は麻薬を所持・使用したり、客に有償で譲り渡したりした疑いなどが持たれています。
警察によりますと、指示役と他4人は知り合いで、5人は愛知県を拠点に活動し、大麻の譲渡などの犯行を重ねていたとみられています。密売は手渡しで移動販売のような形で行われていました。またSNS上に薬物を示す隠語などを用いた投稿を掲載し、その投稿に反応した購入希望者を投稿内のリンクから別のSNSに誘導。そこで購入希望者と具体的なやり取りを行い、薬物の密売をしていたということです。
グループから薬物を譲り受けた被疑者10人についても、すでに摘発しています。
捜査では、ペルー国籍の2人から覚醒剤8.213グラム、大麻462.787グラム、コカイン35.137グラム、MDMA207錠、大麻リキッド62本を押収。大麻リキッド以外の薬物の末端価格は約463万円に上るということです。
警察は5人の認否を明らかにしていませんが、このグループをいわゆるトクリュウとみて、組織実態の解明に向けて引き続き捜査を進めています。
最終更新日:Thu, 25 Jun 2026 20:13:25 +0900



