【倒産】デザイン企画や店舗コンサルタント手掛ける会社が破産 見込んでいた大型建築案件がキャンセル…銀行借入の返済が困難に 負債約5100万円 新潟市

新潟市南区でデザイン企画や店舗コンサルタント事業などを手がけるアートプロポーションが新潟地方裁判所から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
NST新潟総合テレビ

新潟市南区でデザイン企画や店舗コンサルタント事業などを手がけるアートプロポーションが新潟地方裁判所から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社は2005年6月に設立されたデザイン事務所で、顧客の店舗出店における物件選定から空間デザイン、施工、広告・WEBデザインまでをワンストップで提供することを強みとしていました。

業績はピーク時の2015年12月期に売上高約1億1056万円を計上しましたが、2013年12月期ごろから債務超過と資本超過の間を行き来するなど、財務内容は早期から弱体化していました。

新型コロナウイルス禍では「ゼロゼロ融資」を活用して資金繰りを維持していたものの、2024年12月期の売上高は2893万円へ落ち込み、赤字決算に。この時点で約530万円の債務超過に転落していました。

今期に入り、見込んでいた大型建築案件がキャンセルとなったことで銀行借入の返済が困難となり、今回の事態に至りました。

負債総額は約5100万円に上っています。

最終更新日:Wed, 12 Aug 2026 11:00:00 +0900