サウナで体調崩して意識失う…長岡市で70代女性を救助した親子に感謝状!回復した女性は直接感謝伝える「再会できて本当によかった」

サウナは無理のない利用を心がけるなど注意が必要です。新潟県長岡市では、温泉施設のサウナで体調を崩した70代女性を救助した親子に警察から感謝状が贈られました。

サウナは無理のない利用を心がけるなど注意が必要です。新潟県長岡市では、温泉施設のサウナで体調を崩した70代女性を救助した親子に警察から感謝状が贈られました。

【小千谷警察署 村山義徳 署長】
「迅速かつ適切な対応により、人命救助に貢献されました」

8月12日、小千谷警察署から感謝状を贈られたのは、長岡市の会社員・渡部沙織さんと小学5年生の娘・あづみさんです。

7月20日、長岡市の越後川口温泉リゾートを訪れていた2人。

サウナに入っていた母・沙織さんのもとに、一度、外で涼んでいた娘・あづみさんが戻ってくると、沙織さんの隣に座る70代女性の異変に気づき、非常用ボタンを押します。

【渡部あづみさん】
「体調を崩した方がけいれんをしていたので、これはやばいなと思って」

母・沙織さんは女性に意識がないことを確認すると、サウナマットを出入り口まで敷いて1人で引きずり、サウナの外に運び出したといいます。

【渡部沙織さん】
「服を着ていない状態で、汗をかいている状態の方を運び出すのはすごく大変だと感じた」

そして、周囲に助けを求めながらあづみさんがコップに冷水を入れ運んで来ると、沙織さんは女性の口に水を含ませながら、水風呂の水をかけ体を冷やすことに努めたということです。

女性は脱水症状や低温やけどなどによりドクターヘリで病院に搬送されましたが、翌日には退院。

贈呈式の前に2人に直接、感謝の気持ちを伝えたそうです。

【渡部沙織さん】
「こうやって再会できたのが本当によかったなと、安堵の思いでいっぱい」

【渡部あづみさん】
「自分にできることが少なくもないので、声をかけるとか、手伝って助けていきたい」

国民生活センターはサウナでは脱水症状や、やけどなどの情報が多く寄せられているとして、自身の体調の確認やこまめな水分補給を忘れずに無理のない利用を心がけるよう呼びかけています。

最終更新日:Thu, 13 Aug 2026 19:02:12 +0900