パトカーに追跡された乗用車が電柱に衝突 酒気帯び運転が判明し男を現行犯逮捕【新潟】

新発田市の市道を酒気を帯びた状態で運転をしたとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
新発田市の市道を酒気を帯びた状態で運転をしたとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、新発田市舟入町の自称会社員の男(46)です。

男は24日午前4時前、新発田市大手町の市道で、酒気帯び運転をした疑いが持たれています。パトロール中の警察官が、急な進路変更や急加速を繰り返す車を発見し、約500m追跡。

その後、車は電柱に衝突し停車したということです。
男にけがはありませんでした。

警察官が調べたところ、男からは基準値を超えるアルコールが検出されました。
警察の調べに対し男は「酒を飲んだ状態で運転し事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。

男は家に帰宅する途中だったということです。

警察が経緯を詳しく調べています。最終更新日:Sat, 24 Feb 2024 18:59:28 +0900