「男性が包丁を持っている」刃渡り6センチ以上の包丁と折りたたみ式ナイフを所持 17歳少年を現行犯逮捕

2月29日、新潟市で正当な理由がないのに刃渡り6センチを超える包丁1本と折りたたみ式のナイフ1本を携帯していたとして、自称・とび職の少年が現行犯逮捕されました。
2月29日、新潟市で正当な理由がないのに刃渡り6センチを超える包丁1本と折りたたみ式のナイフ1本を携帯していたとして、自称・とび職の少年が現行犯逮捕されました。

銃刀法違反で現行犯逮捕されたのは、新潟市東区に住む自称・とび職の少年(17)です。

少年は2月29日午後3時前、新潟市中央区の屋内で、業務その他正当な理由がないのに、刃渡り6センチを超える包丁1本と折りたたみ式のナイフ1本を携帯しました。

警察によりますと、午後2時半過ぎに「10代の男性が包丁を持っている」と目撃者から通報があり、現場に駆けつけたところ、少年が刃物を持っていたため、現行犯逮捕したということです。

また、この事件によるけが人はいません。

警察の調べに対し少年は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は事件の経緯などを詳しく調べています。最終更新日:Fri, 01 Mar 2024 14:49:29 +0900