【新潟市】“連節バス”駅南方面でも運行へ 鳥屋野潟南部などを通る“長潟線”で社会実験「運転士不足解決にも有用」

新潟駅の新たなバスターミナルの供用開始から2年が経過し、駅南方面のバスの利用者が増加する中、新潟市は4月13日の会見で輸送力の高い“連節バス”の新たな活用を進めて行く考えを示しました。

新潟駅の新たなバスターミナルの供用開始から2年が経過し、駅南方面のバスの利用者が増加する中、新潟市は4月13日の会見で輸送力の高い“連節バス”の新たな活用を進めて行く考えを示しました。

【新潟市 中原八一 市長】
「今後の街づくりの進展や人の動きの変化を見据え、連接バスの駅南エリアにおける社会実験を行いたいと考えている」

これまでは、新潟駅から新潟市西区の青山を通る萬代橋ラインを中心に運行していた4台の連節バス。

今回の実験では、現在、開発が進んでいる鳥屋野潟南部などを通る新潟駅から南部営業所までの“長潟線”を新たな該当路線として実験を進めていく考えです。

これにより、南北の市街地の一体感を高めるとともに、運行の効率化を図り、市民の移動手段の確保を目指すといいます。

実験は段階的に行われ、まずは4月16日から乗客を乗せずに走行。

運行上の安全などを確かめたあと、6月上旬からは実際に乗客を乗せ、平日の朝に1便を運行させる予定です。

【新潟市 中原八一 市長】
「市民の皆さんにバスを身近に感じてもらい、バス事業者の支援にもつなげていきたい」

従来のバスよりも一度に多くの乗客を運ぶことができる連節バス。

中原市長は「深刻化する運転士不足の解決にも有用」だとして、今後、さらなる活用を検討していく方針を示しています。

最終更新日:Tue, 14 Apr 2026 05:00:00 +0900