
新潟県佐渡市を舞台に開催されたサイクリングイベント。1700人の参加者が懸命にぺダルをこぎながら、初夏の雄大な景色を堪能しました。
5月17日午前5時半、今年も『佐渡ロングライド』が幕を開け、全国から参加した1700人がスタートを切りました。
100km・130km、佐渡を一周する210mの3つのコースに分かれ、懸命にペダルをこぐ参加者のすぐ側では大漁旗などを振って応援する佐渡市民の姿が。
【佐渡市民】
「頑張れ、頑張れ」
応援を背に険しい上り坂を登ると、眼下には雄大な景色が広がります。タイムを競わないため、参加者同士で写真を撮って交流を深める姿がありました。
そして、楽しみは軽食が振舞われる休憩所にも。
【参加者(千葉県から)】
「うまい。そば・ラーメン・おかゆ、選び放題はあんまりない」
大会を支えるボランティアの確保は年々、過疎・高齢化などにより課題となっていますが、今年は佐渡のスポーツイベントに魅了され、新潟市から移住した山下正志さんが初参加。
【山下正志さん】
「ボランティア仲間、みんな良い人たちで大会も盛り上がって楽しい」
一方で、コース上にある3箇所のトンネルの照明が少なく、関係者は来年以降の改善点に挙げていました。
【参加者(新潟市から)】
「トンネルの間に明かりが一つしかないという所があった。もうちょっと明かりを足していただけると。段差が自転車は危ないので」
【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「LED切り替えに時間がかかっているが、来年にはきちっとお出迎えできると思う」
海や変化に富んだ山、初夏の花々を楽しめる佐渡ロングライド。安全な大会として長く続くよう、関係者の試行錯誤が続いています。
最終更新日:Mon, 18 May 2026 22:00:00 +0900



