
子育て支援に力を入れる新潟県燕市で母親たちの再就職を支援するイベントが開かれました。日々育児に奮闘する女性が働きやすいよう、企業側も工夫しているようです。
結婚・出産・子育てなど、ライフステージに応じた子育て支援策を展開する燕市。9月28日開かれたのは…
「『保育園のお迎えが2時なので、2時までで』とかでも大丈夫」
出産・育児などを機に退職し、再就職を検討している女性を対象にした相談会です。
【燕市産業振興部商工振興課 弓矢美穂 産業支援係主事】
「(出産後)仕事に復帰したいと思っていても、家庭と仕事の両立に不安を感じたり、何から始めたらいいか分からないという方もいる。そうした方の不安や悩みを解決し、仕事復帰への一歩を踏み出していただくことを目的に相談会を開催している」
9月28日は製造業を中心とする10の企業がブースを設けました。参加した母親たちが最も気にしていたのが…
【参加者】
「子どもが来年小学生になるので、『行事で休みたい』が多くなると思うが、そういったところの対応は?」
【企業】
「みんな休んでいる」
子どもの行事や急病による“欠勤や早退への対応”。柔軟な働き方ができるよう企業側は工夫しているようです。
【製造業】
「女性に限らず、男性でも共働きだと子どもの迎えにとか帰らなくてはいけないというのは、今の子育て世代だと当たり前。長くスキルを生かして働いてほしいという気持ちがあるので、なるべく社員に寄り添った制度をつくるようにしている」
企業から直接話を聞いた参加者は…
【参加者】
「働けるけど、子どもがいて働けないという状態になっている人が多いと思うので、潜在的な労働力を社会全体でカバーできていけたらいいのでは」
【参加者】
「誰かのママというだけではなくて、私が私としていられる場所は大事かなと思う。お金以外でもそういうもののために仕事は必要」
燕市は今後も相談会の開催を続ける予定です。
最終更新日:Tue, 29 Sep 2026 21:00:00 +0900




