
4年前の豪雨で被災し、現在も一部区間が運休しているJR米坂線の復旧をめぐり、新潟県の花角知事は9月29日、開会した県議会で「バスを有力な選択肢とする沿線自治体の意向を尊重する」と話しました。
2022年8月に県北部を襲った豪雨で被災したJR米坂線は現在も一部区間で運休が続いていて、JR東日本と新潟・山形両県の沿線自治体は検討会議を立ち上げ、その復旧について協議しています。
被災から4年が過ぎる中、9月29日に開会した9月県議会で花角知事は…
【花角知事】
「県といたしましては、利便性や持続可能性の高い公共交通の実現に向け、バスを有力な選択肢とする沿線自治体の意向を尊重しながら、早急かつ丁寧に具体的な協議を進めてまいります」
沿線自治体の関川村と村上市が9月に表明した「条件付きでバスへの転換を容認する意向」を尊重し、関係機関との協議を進める考えを示しました。
一方で山形県側の自治体から具体的な意向は、いまだ示されていません。
【花角知事】
「山形県側の事情は正確には分からないので、状況を注視しながらということになると思う」
9月県議会には総額149億円の補正予算案など24の議案が提出されていて、10月20日までの22日間開かれます。
最終更新日:Tue, 29 Sep 2026 21:00:00 +0900




