
新潟駅周辺などで女性を狙った盗撮事件が相次いでいます。年々巧妙化するその手口とは?
【記者リポート】
「メガネや傘など、一見すると普通の身の回りのものですが、小型カメラがついていて、盗撮することができてしまいます」
腕時計やメガネなどに埋め込まれた直径1mmほどの小型カメラ。すぐにカメラと気付くのは難しそうです。
警察が10月14日公開したのは、盗撮犯が実際に犯行に使っていた道具。
こちらのカバンは女性の背後に近づき、穴の中に仕込んだカメラでスカートの中を撮影するために使われました。
近年、こうした身近なものにカメラを仕込み、ポケット内でリモコンを操作して盗撮するなど犯行手口が悪質・巧妙化しているといいます。
新潟中央署管内では今年、7月末までに27件の盗撮事案で10人を検挙。
そのうち12件が新潟駅周辺や万代地区の商業施設内で発生しているということです。
【新潟中央警察署生活安全課 門間宏幸 課長】
「盗撮被害はエスカレーターや階段での被害が多くなっている。まず背後に気をつけるのと、足下で不審な動きがないか気をつけてもらいたいと思う」
警察はエスカレーターや階段では背後に気を配り、スマホやカバンに不自然な動きがないか注意するほか、防犯ブザーなどを活用することを呼びかけています。
最終更新日:Wed, 14 Oct 2026 18:58:20 +0900




