南魚沼市職員ら3人逮捕の贈収賄事件 「組織的な関与はない」林市長が否定 業務委託業者との契約は「打ち切り含め考えなければ」新潟

市の職員を含む3人が逮捕された道の駅に関する贈収賄事件について、新潟県南魚沼市の林茂男市長は10月30日の会見で組織的な関与を改めて否定しました。

市の職員を含む3人が逮捕された道の駅に関する贈収賄事件について、新潟県南魚沼市の林茂男市長は10月30日の会見で組織的な関与を改めて否定しました。

30日午前、南魚沼市役所で開かれた記者会見。

【南魚沼市 林茂男 市長】
「市民の皆さん、また関係の皆さんに大変なご心配とご迷惑をおかけしていることに対して、改めて深くお詫びを申しあげたい。本当に申し訳なかった」

冒頭林茂男市長がこう謝罪したのは、道の駅『南魚沼』の再整備事業をめぐる贈収賄事件について。

この事件では、南魚沼市産業振興部主事の山口智弘容疑者(32)が収賄の疑いで、南魚沼市のコンサルティング会社テレコムベイシスの社員・石川卓容疑者(51)と一木幸之佑容疑者(35)が贈賄の疑いでそれぞれ逮捕・送検されています。

30日の会見で林市長が改めて否定したのは市としての組織的な関与です。

【南魚沼市 林茂男 市長】
「捜査の段階であるので、私からここで細かいことを申しあげることができない。私としては市長としての思いもあるが、大きな関与はないと考えている」

南魚沼市がテレコムベイシスとの間で結んだ5件の随意契約のうち4件はすでに契約期間が終わっています。

1件は来年3月までの契約となっています。

この契約について問われた南魚沼市は「打ち切りも含めて考えていかなければいけないが、今のところ結論を持って臨んでいるわけではない」と回答しています。

最終更新日:Sat, 31 Oct 2026 18:00:00 +0900