

新潟市北区で高齢女性がSNSの株式投資に関する広告をきっかけに現金を騙し取られました。警察は特殊詐欺(SNS型投資詐欺)事件として捜査しています。
被害に遭ったのは新潟市北区の70代の女性です。女性はことし7月25日、スマートフォンでゲームをしていたところ、株式投資に関する広告が表示され閲覧、実在する資産運用会社の職員を名乗る男とメッセージアプリ「LINE」でやりとりするようになりました。
その後、男から投資の勉強をするSNSのLINEグループに招待されグループ内でやりとりを始めます。するとグループのメンバーで投資のアシスタントを名乗る女から「プロジェクトが始まる。口座開設しないか」と誘いを受けて口座開設手続きをすることに。
そして口座にテスト資金として10万円が振り込まれ、アシスタントの指示通りに投資を始めると、サイト上では利益があがったことから女性は信用し、今度は自己資金で投資することを決めて8月25日、指定された口座に50万円を振り込みました。
その後も投資を継続した女性は投資資金の集金として、複数回にわたり自宅を訪れた男に現金合わせて4,200万円を手渡しました。
LINEの画面上では大きな利益が表示されていましたが、女性は手渡した金額の大きさに不安を覚え、元本だけでもと返還を求めましたが、追加で120万円が必要と言われます。
そして10月28日、120万円の支払いのため金融機関を訪れたところ、職員から詐欺被害の恐れがあると指摘をうけ、金融機関が警察に通報し被害に気づいたと言うことです。
新潟北署は11月6日までに被害の届け出を受理しSNS型投資詐欺事件として捜査をしています。
最終更新日:Fri, 06 Nov 2026 15:57:26 +0900



