

10月、柏崎市で高齢女性が電話で警察官を名乗る男の話しを信じ、現金を騙し取られました。現在警察で捜査しています。
被害に遭ったのは柏崎市に住む70代の女性です。女性は10月23日、携帯電話にかかってきた電話に出たところ、相手は福岡県警の警察官を名乗る男(ニセ警察官)で、女性に犯罪の疑いがかけられている旨の話しをしました。
その後、電話や秘匿性の高いメッセージアプリで「あなたの疑いを晴らすためには口座にある現金の指紋や番号を調べる必要がある」 「金融庁の職員が現金を取りに行く。引き出した現金を車の中に入れて欲しい」 「疑いが晴れれば全額返す」などと言われました。
女性は指示されたとおり、10月27日、自宅前に駐車した自家用車の中に現金を入れ鍵はあけたままにした所、翌朝には車内に現金はなかったということです。また29日までに指定された口座に2回にわたり現金を振り込み騙し取られました。被害金額は合わせて985万円でした。
女性は1人暮らしで、その後連絡が取れなくなったことから心配になり、29日に柏崎署を訪れ詐欺被害に気づいたということです。柏崎署は11月4日に被害届を受理しました。
柏崎署は警察官を名乗る者から電話やメッセージアプリで「捜査対象になっている」「お金の話し」が出たら詐欺を疑い、最寄りの警察署に相談して欲しいと呼びかけています。
最終更新日:Thu, 05 Nov 2026 15:02:47 +0900




