■マリンピア日本海の悩みとは…

JOYと大塚七海が冬の水族館を大調査!
ネットで噂の新潟のスキマを群馬のスターJOYが迫るロケバラエティ番組『潟ちゅーぶ』。2月8日(土)の放送では、新潟市中央区の「新潟市水族館 マリンピア日本海」を訪れ、JOYと大塚七海(NGT48)が“冬ならでは”の魅力を深掘りする。
■夏は大混雑の人気水族館…でも冬は
スタッフの山田さんの悩みはズバリ「冬はお客さんが少ないこと」。しかし実は冬こそが水族館のベストシーズンなのだ!観光客や学校行事の見学が少ないからこそ、ゆったりと水族館を楽しめる。JOYも「そんな発想なかった!」と驚きを隠せない。

水族館は冬こそベストシーズン説に驚くJOY
■冬こそ楽しめる!迫力の大水槽
まずJOYと大塚七海の二人が訪れたのは日本海大水槽。25mプール2つ分の水が入るマリンピア日本海を代表する水槽で日本海の浅瀬の生態が再現されている。

マリンピア日本海を代表する大水槽
そんな水槽内では佐渡の海にいるコブダイのオスたちによる縄張り争いが繰り広げられることも!JOYも「魚も人間みたいに揉めるんだ…」と興味津々。
■極上の癒やし…大水槽を独り占め
お客さんが少ない冬ならではの楽しみ方、それは「大水槽を独り占めすること」。ベンチに座って魚たちをぼーっと眺める来場者も多いとか。静かで幻想的な“青の空間”で、極上の癒やしを体験!思わず眠ってしまう人もいるらしい。

日常の嫌なことも忘れられるかも
■冬はイルカを間近で楽しめる!
冬でも見逃せないのがイルカショー!マリンピア日本海では一年を通してイルカショーが開催されており、冬は屋内プールで行われるため、寒さも気にならず快適。さらに平日は混雑も少なく、イルカのダイナミックなパフォーマンスを間近で楽しめる。

冬でもイルカたちは元気いっぱい
毎日開催されている飼育員から魚たちの生態を学べるイベント「アクアラボ」に参加して知識を増やすとさらに水族館を楽しむことができる。
■寒さに強い海獣たちも元気いっぱい!
ゴマフアザラシ、トド、アシカなど、寒冷地に生息する海獣たちが観察できる「アクアサファリ」も冬におすすめ。特に雪が積もった日は、トドたちが大はしゃぎする貴重なシーンが見られるかも!?

トドも雪が降ると大はしゃぎ
■お得な年間パスポートも販売中!
またマリンピア日本海では年間パスポートも販売されており、高校生以上3500円、小中学生1300円で一年中何度でも水族館を楽しめる。3回訪れるだけで元が取れるので水族館好きなら購入しておいて損はない。JOYも「こんなに楽しめるなら年パスを買うべき」と太鼓判を押す。
■潟ちゅーぶ 2月8日(土)午前11:20放送
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