
全国に誇りたいグルメを紹介するガタグル。今回は、韓国人シェフが日本人の好みに合わせ提供する“ローストビーフ冷麺”を紹介します。
新潟市北区に店を構える韓国料理店『bubu食堂』。
【bubu食堂 千永俊 店主】
「Bubuは韓国語で夫婦のこと。夫婦でやっているという意味」
【妻・寿美子さん】
「喧嘩をすることも多いが、仲良く夫婦でやれることに日々幸せを感じる」
韓国出身の店主、永俊さんが妻・寿美子さんと一緒に切り盛りする店のおすすめメニューが〈ローストビーフ冷麺〉です。
【bubu食堂 千永俊 店主】
「スープによく絡むので、一番細い麺を選んでいる」
本場の味に近づけるため、韓国から輸入した日本では珍しい細麺を約1分ゆで、卵などのトッピングを乗せていきます。
中でも特徴的なのがローストビーフ。韓国ではゆでた牛肉を乗せるのが一般的ですが…
【bubu食堂 千永俊 店主】
「最初は韓国と同じようにやったが、お客さんが独特なゆで肉のクセに慣れなかった。日本人が好きなようにアレンジして、ローストビーフを利用した」
最後に牛のだしを使った自家製スープをかければ、こだわりの一皿のできあがりです。
【藤森麻友アナウンサー】
「こだわりの細麺はツルツルですが、噛むとモチモチ。スープはさっぱりとした味わいの中に、しっかり牛のうまみも感じられてコクがあります。そして、ローストビーフはガツンと来て、さっぱりとした冷麺と交互に食べたくなります」
研究を重ね、本場の味を日本人の口に合うようにアレンジしている2人。新潟に縁はありませんでしたが…
【bubu食堂 千永俊 店主】
「魚釣りが好きで、釣りがしたくて新潟に移住してきた」
日本海で釣りがしたいという永俊さんの願いを叶えるため、当時住んでいた長野から夫婦で新潟に移住。今では新潟が第二の故郷となっているようです。
【妻・寿美子さん】
「地元の人に愛される店にしていきたいと思っている」
【bubu食堂 千永俊 店主】
「(日本では)あまり知られていない料理をやっていきたいという思いがある」
韓国人シェフが提供する本場の味。日本人にも食べやすいようにとアレンジされる料理には、夫婦の思いやりが込められています。
最終更新日:Sat, 28 Mar 2026 10:00:00 +0900




