【決算】コメリが2025年度決算を発表 営業収益は3854億円・純利益は前期比6.7%増で増収増益 園芸・農業・ペット用品がけん引

新潟市南区に本社を置くコメリは4月28日、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結決算を発表しました。

損益の状況

コメリによりますと、営業収益は3854億円(前期比1.6%増)、営業利益は230億円(同2.9%増)、経常利益は234億円(同5.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は146億円(同6.7%増)となり、主要指標のすべてで増収増益を達成したということです。

商品部門別では、園芸・農業・ペット用品が1163億円(同3.3%増)と最大部門をけん引したほか、工具・金物・作業用品(同1.8%増)や日用品・家電・カー・レジャー用品(同1.4%増)も堅調に推移しました。一方、インテリア・家庭・オフィス用品(同1.2%減)や燃料等(同2.7%減)は前期を下回りました。

次期業績予想と配当

2027年3月期の連結業績予想は、営業収益4008億円(前期比4.0%増)、当期純利益150億円(同2.4%増)を見込んでいます。配当については「累進配当」の方針を明示し、年間配当金を1株あたり58円(前期比2円増)の予定です。

株主総会と役員体制の内定

定時株主総会は2026年6月25日に開催予定で、同総会での承認を経て、新任社外取締役に早稲田大学大学院教授の長谷川博和氏、新任監査等委員(社外)に弁護士の大久保由美氏が就任する一方、社外取締役の松田修一氏・菊地美佐子氏らは同総会終結をもって退任する予定です。