
新潟県の県央地域ではモモの出荷が最盛期を迎えています。
7月15日、加茂市の選果場で次々と箱詰めされていたのはモモの人気品種『あかつき』と『白鳳』です。
【天果糖逸出荷販売協議会もも部会 伊丹和広 部会長】
「今年は玉の肥大もよくて、糖度もいつもよりかなり高いので、非常に甘くておいしいものができている」
適度な雨など天候に恵まれた今年は糖度が高くなっているほか、去年に比べて収量も1割~2割ほど増える見込みだといいます。
【天果糖逸出荷販売協議会もも部会 伊丹和広 部会長】
「これから本格的にモモのシーズンが始まるので、おいしいモモを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」
選果場でのモモの選果は、大きく分けて3段階あります。
目視で傷みがないか確認したあと、重さを測り、糖度や熟度は光センサーを使った選果機で測ります。
このうち特に重要なのが糖度。糖度11度以上のものは、着色度合いや形・傷の有無で『秀』と『優』などにランク分けされます。さらには…
【高濱優生乃アナウンサー】
「こちらが“糖鮮確実”です。全体の5%~10%ほどしかとれない希少なモモなんです」
糖度13度以上の甘さに加えて、色・形・大きさ、全ての要素が揃った一級品『糖鮮確実』。JAえちご中越のオリジナルブランドです。
その味は?
【高濱優生乃アナウンサー】
「甘い!果汁がすごいです。噛むと果汁がジュワっと広がって、その汁がまた甘い。すごく肉厚なんですけど、口の中でほろっととろけていくような感覚。おいしいです」
これから本格的にシーズンが始まり、9月中旬まで品種を変えながら約300tが出荷される見込みのモモ。その楽しみ方は様々です。
【天果糖逸出荷販売協議会もも部会 伊丹和広 部会長】
「凍らせて、それをちょっと解凍して食べてもらうとか、カットして凍らせたものをアイスティーや炭酸飲料に入れて、フレーバーをつけて飲んでいただくとおいしい」
厳しい暑さが続きますが、みずみずしいモモが夏の楽しみを届けてくれそうです。
最終更新日:Wed, 15 Jul 2026 22:00:00 +0900




