安全・迅速・確実に!消防が“水難救助”の技術競う「なるべく早く要救助者に接触を」 もしもの事態に備え訓練重ねる 新潟

海や川など水辺のレジャーの季節を迎えていますが、そうした水辺で事故が発生した際に活躍する消防の救助技術を競う大会が新潟市で開かれました。

海や川など水辺のレジャーの季節を迎えていますが、そうした水辺で事故が発生した際に活躍する消防の救助技術を競う大会が新潟市で開かれました。

新潟市中央区のプールで開かれたのは、消防隊員による救助技術を競う大会。

新潟や青森山形など東北地区の7つの県の消防隊員66人が参加しました。

大会では溺れた人の救助など5つの部門で救助にかかるスピードはもちろん、救助のための正しい泳ぎ方や水中で救助に使う3種類のロープをつなぎ合わせる技術などが判定されます。

例えば溺れた人を搬送する『溺者搬送』の種目では、沼や池など流れがない場所で溺れた人を助けます。

救助隊に求められる要素は『安全』『迅速』、そして『確実』の3つ。

1分1秒の遅れが要救助者だけではなく、救助隊員自らの命の危険にもつながります。

【参加隊員】
「溺れている要救助者がいるので、できるだけ準備等をスムーズに行って、要救助者になるべく早く接触できるように心がけている」

今回は新潟市で8月に開催される救助技術大会の全国大会の選考会も兼ねていて、東北地区支部からは新潟市消防本部の隊員を含む、延べ21人が全国大会に臨むことが決まりました。

海や川で遊ぶ機会が増えるこれからの時期。もしもの事態に備え、救助隊は日々訓練を重ねています。

最終更新日:Thu, 16 Jul 2026 05:00:00 +0900