370年以上の歴史ある寺で“茶会” 和やかな雰囲気でお茶を堪能【新潟・長岡市】

新潟県長岡市で7日、長い歴史を持つ寺の雰囲気を味わいながらお茶を楽しむ催しが開かれました。
NST新潟総合テレビ 新潟県長岡市で7日、長い歴史を持つ寺の雰囲気を味わいながらお茶を楽しむ催しが開かれました。 7日、長岡市の昌興寺で開かれた茶会。地域にある長い歴史を持つ寺でお茶を楽しんでもらおうと長岡市茶道文化協会が企画しました。 この昌興寺は長岡の藩主・牧野家ゆかりの寺として1651年に建立され370年以上の歴史があります。茶会に参加した人たちは日常から離れ和やかな雰囲気の中でお茶を堪能しました。 【参加者】 「普段はこういったゆったりとした環境で出来ないのでゆっくりお茶が飲めてよかったです」 【長岡市茶道文化協会 太田藤絵副会長】 「11月まであと7回くらい長岡市内の由緒のあるお寺様を訪ねながらお茶会をしますのでぜひ皆様お近くにいたら遊びにきてください」 次回は今月28日に長岡市の徳聖寺で開かれます。