“金色のカエル”を小学生が発見!「佐渡島の金山」の世界遺産登録を後押し!?【新潟・佐渡市】

「佐渡島の金山」の世界遺産登録を目指す新潟県佐渡市で、小学生が金色のカエルを見つけました。
「佐渡島の金山」の世界遺産登録を目指す新潟県佐渡市で、小学生が金色のカエルを見つけました。

金色のカエルを見つけたのは佐渡市・新穂小学校に通う土屋福将くん(8)です。

福将くんは6月30日の午後3時半ごろ、下校中に家の塀にくっついている金色のカエルを見つけました。

体長は腕と足が伸びきった状態で4センチほど。金色のカエルを大発見した福将くんは「見つけて驚いた」と話していました。

佐渡金銀山の世界文化遺産登録を目指している佐渡市。カエルは金色で光沢があるため、地元では「世界文化遺産登録の前触れではないか」と話題になり、多くの人が見に来ているということです。

金色のカエルは多くの人に見てもらいたいという思いから今後、博物館に寄贈する予定です。果たして金色のカエルは「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録という吉報を届ける存在になるのでしょうか。最終更新日:Sat, 01 Jul 2023 16:55:04 +0900