親族の70代男性と口論の末…胸元つかみ転倒させた疑いで44歳男を逮捕も「転倒させるつもりはなかった」

9月14日夜、新潟県燕市内の住宅で、親族の70代男性に対し、胸元を掴み、転倒させる暴行をした疑いで44歳の男が逮捕されました。
NST新潟総合テレビ

9月14日夜、新潟県燕市内の住宅で、親族の70代男性に対し、胸元を掴み、転倒させる暴行をした疑いで44歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、燕市杣木に住む無職の男(44)です。

男は9月14日午後7時ごろ、燕市内の住宅で親族の70代男性に対し、胸元を掴み、転倒させる暴行をした疑いが持たれています。

事件は近隣住民から「男性の自宅で親族とトラブルになっているようだ」と警察に通報があったことで発覚。

警察によりますと、男は男性と口論になり、犯行に及んだということです。暴行を受けた男性にケガはありませんでした。

警察の調べに対し、男は「胸元を掴んだことに間違いないが、転倒させるつもりはなかった」と容疑を一部否認しています。

警察は、男と男性との間に何らかのトラブルがあったとみて、暴行に至った経緯や動機を詳しく調べています。

最終更新日:Mon, 16 Sep 2024 20:30:00 +0900