新幹線×航空機連携で“ニシキゴイ”輸送 約3時間の短縮・安定輸送を実現「輸送手段増えること期待」 新潟・小千谷市

新潟県が輸出に力を入るニシキゴイ。現在はトラックで空港まで運ばれていますが、新幹線と航空機の事業者が連携し、より早く輸送する取り組みが進められています。

新潟県が輸出に力を入るニシキゴイ。現在はトラックで空港まで運ばれていますが、新幹線と航空機の事業者が連携し、より早く輸送する取り組みが進められています。

4月27日、長岡駅の新幹線ホームに運び込まれたのは小千谷市特産のニシキゴイ42匹です。

日本とシンガポールの外交関係樹立60周年を記念したイベントで展示するため、シンガポールへ輸送されます。

新たな取り組み『JALdeはこビュン』では新幹線と航空機が連携。

これまで羽田空港までトラックで運んでいた時間に加え、税関手続きを短くできることで長岡駅からシンガポール・チャンギ空港までの輸送時間を従来と比べ、3時間あまり短縮します。

また、揺れが少なく気温の変化を受けにくい新幹線輸送により、コイの状態悪化を防ぐ効果も期待されます。

【小千谷市錦鯉戦略室 大平直豊 室長】
「色んな(輸送)手段が増えていくことは期待している。効率化やコスト縮減につながるかどうか、今後そこがポイントかなと」

JR東日本は「シンガポールでのニシキゴイ展示を通じ、小千谷市の活性化に貢献したい」としています。

最終更新日:Tue, 28 Apr 2026 05:00:00 +0900