

新潟市保健所は、新潟市北区葛塚に所在する飲食店「松潟屋」を原因施設とする食中毒の発生を発表しました。
市の保健所によりますと、5月2日から5月5日にかけて同店を利用した7グループ55人のうち、5グループ25人が下痢・嘔吐・腹痛などの消化器症状を呈しました。
保健所の調査では、患者6人および従業員1人からノロウイルスが検出。患者の症状と潜伏期間が一般的なノロウイルスによる食中毒と一致しており、患者などに共通する食事が同店で提供された「生食用岩かき」に限られることから、保健所は食中毒と断定しました。
25人のうち10人が医療機関を受診しましたが、入院者はおらず、患者などの症状は快方に向かっているとのことです。
保健所は食品衛生法第6条第3号(病原微生物により汚染された食品の提供)への違反を認定し、同店に対し5月12日から5月14日までの3日間の営業停止を命じました。
なお、2026年の市内における食中毒の発生状況は、本件を含めて5件・患者数59人となっています(5月12日現在)。
最終更新日:Fri, 15 May 2026 21:00:00 +0900



