【倒産】負債額約5000万円…新潟・村上市の水産加工品製造業者が自己破産申請へ 従業員の退社続き生産能力が低下

新潟県村上市の水産加工品製造業者・エスケー食品が事業を停止し、新潟地裁新発田支部へ自己破産申請する予定であることが分かりました。
NST新潟総合テレビ

新潟県村上市の水産加工品製造業者・エスケー食品が事業を停止し、新潟地裁新発田支部へ自己破産申請する予定であることが分かりました。

民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、エスケー食品は1988年(昭和63年)11月に設立され、地元の水産物卸売業者を主な得意先として、塩引きやみそ漬け、粕漬けなどの鮭加工品をはじめ、イカ、ズワイガニ、数の子といった水産加工品の製造・販売を手がけてきました。

2015年10月期には年売上高約4億8359万円を計上していましたが、2017年以降に役員・従業員の退職が続き、生産能力が低下。

近年は新型コロナウイルスの影響でホテル向けなどの受注が大幅に減少し、2025年7月期の年売上高は約1億5467万円にとどまっていました。その後も状況に改善はみられず、業績回復が困難と判断し、事業継続を断念しました。

負債は約5000万円に上っています。

最終更新日:Mon, 08 Jun 2026 05:00:00 +0900