
匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる『トクリュウ』の取り締まり強化へ、新潟県警は7月8日、対策推進会議を開きました。
【県警 櫻井美香 本部長】
「従来の捜査手法の延長戦で対応できるといった甘い認識は捨て、トクリュウという巨大な脅威に対し、組織の総力を挙げて立ち向かわなければなりません」
SNS上で実行役を募集し、各地で強盗や窃盗などを行う匿名・流動型犯罪グループ、通称『トクリュウ』。
7月8日は、その取り締まり強化に向け、県警がおととし設置した総合対策推進本部の2回目の会議が開催されました。
警察官75人が参加した会議では、強盗事件や詐欺事件など担当を超えて連携し、対応することで取り締まりを強化していく方針が確認されました。
【組織犯罪対策課 中川康弘 暴力団対策官】
「トクリュウグループの犯罪は多岐にわたる。私らのわからないビジネスモデルを構築して資金を獲得していこうと考えている」
県警によりますと、去年はトクリュウが関わった事件で253人が検挙されていて、そのうちの26人が20歳未満の少年だったということです。
最終更新日:Wed, 08 Jul 2026 22:00:00 +0900




