
「子どもたちに夏休みの思い出を」と、新潟県三条市のお寺で座禅などを体験する交流会が開かれました。児童たちは思わぬハプニングも乗り越え、一回り成長できたようです。
7月28日、三条市の西明寺で開かれたのは、お寺体験交流会。市内の小学生23人が学校や学年の垣根を越え集まりました。
【児童】
「結構人見知りだけど、ほかの友達に話しかけてみようと思う」
少し緊張した表情の児童たちがまず挑戦したのは座禅。手の置き方や足の組み方を住職から教わります。
【西明寺 佐藤道春 住職】
「考えることをしない。意外と難しい」
姿勢だけでなく、心持ちも重要であることを学んだ児童たち。背筋を伸ばして静かに自分と向き合いました。
【児童】
「足が痛いけど、心が落ち着いた」
そして、児童たちが楽しみにしていたのはお昼の時間です。
昼食は流しそうめんですが、ただ楽しく食べるだけでなく、器は竹を使って自分たちで作ります。
力のいる作業に苦戦する姿も見られましたが、みんなで力を合わせて作るうちに、少しずつ絆も深まってきたようです。
【児童】
「のこぎりで切るのが難しかった」
はじめは人見知りと話し、緊張していた児童にも会話が増えてきました。
器も完成し、いよいよお待ちかねの流しそうめんの時間!のはずでしたが、ここでまさかの突然の雨が。
【氏田陽菜アナウンサー】
「突然雨が降ってきてしまいましたが、子どもたちは自ら率先して竹を運ぶ手伝いを始めました」
場所を変えて、今度こそ流しそうめんを開始。児童たちの笑顔がはじけます。
【児童】
「みんなで流れてくるのを取るのが楽しい」
【児童】
「少しだけ知らない人と話せた。(雨が降る)問題があったが、ここで食べられたからいいかなと思う」
ちょっとしたハプニングも乗り越え、児童たちは周りの仲間と協力する協調性も養っていました。
【西明寺 佐藤道春 住職】
「成るようになるということを学んでもらうといいと思う。予定通りじゃないのが良い勉強だと思う」
児童たちにとって多くのことを学び、一回り成長できた体験となったようです。
最終更新日:Thu, 30 Jul 2026 05:00:00 +0900




