【拉致】「姉と母が抱き合える日を」横田めぐみさんの弟・拓也さんが講演 政府に対するいらだちも「なぜ50年近くも放置…」新潟

8月20日、新潟市中央区で拉致問題について話し合う新潟県内の市町村長の会が開かれ、横田めぐみさんの弟で家族会代表の横田拓也さんが講演しました。

8月20日、新潟市中央区で拉致問題について話し合う新潟県内の市町村長の会が開かれ、横田めぐみさんの弟で家族会代表の横田拓也さんが講演しました。

【拉致被害者家族連絡会 横田拓也 代表】
「こうした日常が皆様にもあった。つまり、この拉致問題というのは、横田さんの家の特別な事件ではなくて、どこにでもある普通の家庭で起きた事件だった。一日でも早く助けてあげたい。その思いで必死で活動している」

横田さんは姉のめぐみさんが拉致された49年前の状況を伝えるとともに、なぜいまだに助け出せないのかと、政府に対するいらだちも訴えました。

【拉致被害者家族連絡会 横田拓也 代表】
「なんで50年近くも放置されているんだという怒りがいつも絶えない」

また、娘の帰りを待ち望んでいる90歳の母、早紀江さんについても。

【拉致被害者家族連絡会 横田拓也 代表】
「めぐみと母・早紀江が抱き合える日が一日でも早く来ればいいと思っている」

市町村長の会は8月20日の総会で拉致問題の早期解決に向け、若年層向けの啓発セミナーや巡回パネル展を実施していくことを確認しました。

最終更新日:Fri, 21 Aug 2026 05:15:00 +0900