贈収賄で起訴された直後に再逮捕…道の駅契約で便宜か 南魚沼市職員ら3人に“官製談合”容疑 新潟

新潟県南魚沼市の道の駅をめぐる贈収賄事件で11月4日起訴された南魚沼市の職員とテレコムベイシスの社員2人がその契約をめぐる官製談合事件で再逮捕されました。

新潟県南魚沼市の道の駅をめぐる贈収賄事件で11月4日起訴された南魚沼市の職員とテレコムベイシスの社員2人がその契約をめぐる官製談合事件で再逮捕されました。

官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されたのは、南魚沼市産業振興部主事の山口智弘容疑者(32)と南魚沼市のコンサルティング会社・テレコムベイシスの石川卓容疑者(51)、一木幸之佑容疑者(35)の3人です。

事件は道の駅『南魚沼』の運営事業者の選定支援業務の随意契約をめぐり発生。

随意契約では複数の業者に同じ条件で見積もりを出させ、その価格などによって発注先を決定する見積もり合わせを行う必要があります。

しかし、山口容疑者はテレコムベイシスに契約を受注させるため、石川容疑者と関わりのある業者から紹介された業者を見積もり合わせの相手として選定。

その業者にテレコムベイシスより高い1859万円の見積書を提出させることで、見積金額が1100万円だったテレコムベイシスに契約を受注させた疑いがもたれています。

3人はすでに、この道の駅の整備事業をめぐる契約の便宜を図った見返りの接待に関して贈収賄の罪で11月4日、新潟地検に起訴されています。

警察は3人の認否を明らかにしておらず、この契約をめぐり協力した別の業者については任意で捜査を進めています。

最終更新日:Thu, 05 Nov 2026 19:34:52 +0900