郵便局に来年の年賀はがき搬入 今年も残り3か月切り早くも新年の準備 SNS浸透で搬入枚数は去年比大幅減 新潟

今年も残すところ3か月を切りました。新潟市の郵便局では来年用の年賀はがきが搬入され、早くも新年に向けた準備が始まっています。

今年も残すところ3か月を切りました。新潟市の郵便局では来年用の年賀はがきが搬入され、早くも新年に向けた準備が始まっています。

7日朝、新潟市中央区の新潟中央郵便局に運び込まれたのは、来年用の年賀はがきです。

この日は67万6000枚が搬入され、来年の干支である午がデザインされたはがきなど6種類を、管内の郵便局に届けるため、局員が仕分け作業にあたりました。

日本郵政信越支社によりますと、今年県内の郵便局には、去年と比べ約500万枚少ない、約669万枚の年賀はがきが搬入される予定です。

【新潟中央郵便局郵便部 高橋博明部長】
「形に残って新年のご挨拶、遠方の方だとご挨拶にいけない、そういう方にも元日にお手元にお届けするのが年賀はがきだと思っている」

来年用の年賀はがきは10月30日から郵便局の窓口などで販売されます。

最終更新日:Tue, 07 Oct 2025 12:30:01 +0900