
今年2月のミラノ・コルティナオリンピック、男子スキークロスで4位入賞を果たした新潟県長岡市出身の古野慧選手に6月23日、県スポーツ賞が贈られました。古野選手は「次のオリンピックではメダル獲得を目指す」と意気込みを新たにしました。
23日、笑顔で県庁に姿を見せたのは、長岡市出身でフリースタイルスキー男子スキークロスの古野慧選手。
【花角知事】
「ミラノ・コルティナ、フリースタイルスキー男子スキークロスにおいて優秀な成績を収め、本県スポーツの振興に多大な貢献をされた。その輝かしい功績を称えて表彰します」
国際的な大会で優秀な成績を収め、県のスポーツ振興に貢献した選手などに贈られる県スポーツ賞を受賞しました。
その優秀な成績を収めたのが、今年2月のミラノ・コルティナオリンピック。
4年前の北京オリンピックでは1回戦のスタート直後に転倒し、リベンジの大会となった古野選手。
最後まで諦めない執念の滑りで日本勢初の決勝進出を決めると、メダルには惜しくも0.08秒届かなかったものの、見事4位入賞を果たしました。
表彰後の歓談ではオリンピックのこんな裏話も。
【古野慧 選手】
「あの日は予選もあって、決勝まで勝ち上がっていったので(1日で)6本滑った。1回戦から2回戦までの間が12~13分しかなくて、ゴールして上がったらすぐ準備してスタートという感じだったのでかなり過酷だった」
過酷な状況の中、粘り強さを武器に堂々の成績を残した古野選手。それでもやはり悔しさは大きく残っています。
【古野慧 選手】
「(次の目標は)本当にメダルを次は取りたい。今回もメダルを一番大きな目標に掲げてトレーニングしてきた。本当にあとちょっとのところで逃してしまったので」
次こそ悲願の表彰台を目指して…古野選手はさらなる飛躍を誓い、意気込みを新たにしました。
【古野慧 選手】
「オリンピック後から多くの方に『頑張ったね』『感動したよ』というふうに言ってもらえたのがすごくうれしかった。引き続き、自分の頑張りを見せることで皆さんの日々の活力になったらうれしいので、ここから4年間また頑張っていきたい」




