ボリューム満点!老舗食堂の“カツ丼” 味も夫婦のチームワークも「ずっとこのまま」

新潟県阿賀野市に70年以上地域に愛されている老舗食堂がある。息ぴったりの夫婦が作るカツ丼はボリューム満点!その美味しさの秘密に迫った。

人気メニューはお得な「上等カツ丼」

味のあるのれんが吊り下げられた阿賀野市の「古田食堂」。午前10時半すぎには、すでにお客さんの姿があった。

古田食堂

そんな店で人気のメニューが…

客:
「上等カツ丼」がとても分厚くておいしいと聞き、前回食べたときにとてもおいしくて、また食べてみたくて来た

常連客:
おいしくて、900円はお得

上等カツ丼

ボリュームたっぷりの「上等カツ丼」。これで値段は900円だ。

分厚いカツ!おいしさの秘密は“ダシ”

その特徴はカツの厚さだが、店主の古田正義さんは「何グラムあるんだろう?測ったことない。感覚。昔からずっとこのまんまだもん」と話す。

同じように昔から変わらず煮込んでいくのはダシ。

古田さんも「野菜から、昆布・豚骨…味の決め手はダシだね」と話すほど。

ダシ

このダシと自家製のタレでカツを煮込めば、上等カツ丼の完成だ。

カツは分厚いが、やわらかいため、歯で噛み切れる。
また、濃いめの味付けだが、ご飯と一緒に食べるとちょうどよく、人気の理由が分かる。

伝統の味守る夫婦 チームワークはばっちり!

70年以上続く老舗食堂。

その伝統の味を古田さんとともに守り続けるのが、妻の佳代子さんだ。「文句ばっかりだけど、一緒にやっている」

古田正義さんと妻・佳代子さん

時には文句も言い合う2人だが、調理のチームワークはばっちり。

古田さんも「妻がいる、いないで大違い。これからもこのままでいいんじゃないですか」と照れながら話す。

息ぴったりの夫婦が営む古田食堂。懐かしさを感じられる味わい深いお店だ。