道のりは27km!江戸時代の人になりきり“金銀”運ぶ「世界遺産登録の後押しに」【新潟・佐渡市】

新潟県佐渡市で江戸時代に佐渡から江戸まで金銀を歩いて運んだ様子を再現する催しが開かれました。
新潟県佐渡市で江戸時代に佐渡から江戸まで金銀を歩いて運んだ様子を再現する催しが開かれました。

9月24日までの2日間、佐渡市で行われた「御金荷の道」。

相川地区から港のある小木地区まで歩いて金や銀を運んでいた江戸時代の人になりきって、当時のルートを2日間かけて進みます。道が徐々に険しくなっていきますが…

【参加者】
「まだまだ元気!これから、まだ先が長いから」

参加者は島の繁栄のために重い金銀を歩いて運んでいた先人たちに思いを馳せながら歩みを進めます。

太鼓の威勢の良い音色に後押しされながら歩くこと約27km。

【到着の挨拶】
「金銀20箱ご確認の上、お納めくださるよう、お願い申し上げ候う」

2日間の長い歩みを経て、参加者が願うのは、やはり佐渡金銀山の世界文化遺産登録です。

【参加者】
「当時の衣装を着て、当時の方の思いも背負って、世界遺産に登録されたらいいなと、みんなと話しながら歩いて頑張った」

【参加者】
「25年越しの願いが来年叶うかどうかというところにきている。私も一市民として参加して、少しでも後押しをしたい」

運ばれた金銀は出雲崎町を通過して、12月には東京に届けられます。最終更新日:Mon, 25 Sep 2023 18:59:58 +0900