

女子サッカーアルビレックス新潟レディースは25日、皇后杯決勝で浦和レッズレディースと対戦。試合は1ー1でPK戦に突入したものの、アルビはPK戦で敗れ、クラブ史上初のタイトル獲得とはなりませんでした。
これまで過去4度皇后杯の決勝に進出するも、未だ優勝経験がないアルビレディースは3大会ぶり2度目の優勝を狙う浦和レディースと対戦しました。
試合は前半11分、浦和の高橋に先制点を決められますが、28分。川村からパスを受けた滝川がドリブルで持ち込み同点弾を決めます。
後半は一進一退の攻防で、両チーム得点できず、試合は延長戦へ。延長は両チーム得点機を作るも、ゴールネットを揺らすことができず、PK戦に突入します。
PK戦でアルビは4-5で敗れ、初のタイトル獲得を逃しました。
最終更新日:Sat, 25 Jan 2025 15:59:19 +0900