香港の児童が“田植え”に挑戦!スタディツーリズムに力入れる新潟・新発田市「体験通じて世界に売り込みたい」

異文化への理解を深めてもらおうと、香港の小学生たちが新潟県新発田市で初めての田植えに挑戦しました。児童たちは泥んこだらけになりながらも、楽しみながら苗を植えていました。

異文化への理解を深めてもらおうと、香港の小学生たちが新潟県新発田市で初めての田植えに挑戦しました。児童たちは泥んこだらけになりながらも、楽しみながら苗を植えていました。

新発田市の山あいにある田んぼで田植えに挑戦したのは、香港から異文化を学びに来た小学生26人です。

新発田市では4年前から首都圏の学校を対象に、田植えや防災キャンプなどを体験してもらうスタディツーリズムの誘致に取り組んでいますが、海外からの子どもたちの受け入れは今回が初めてです。

参加した児童たち、こうした自然の中での農作業は初めてで、田んぼの中を専用の長靴で歩くのも初めて。

長靴が脱げて地元の農家の人に助けてもらう児童もいれば、裸足で泥んこになりながら苗を植える児童の姿もありました。

【児童】
「田植えの体験は初めてで楽しかった」

【児童】
「田植えは大変なので、これからはお米を大切にしたい」

香港ではこうした田植え体験は行われておらず、児童たちにとっても貴重な体験となったようです。

【香港の小学校校長】
「すばらしい体験。子どもたちは街なかに住んでいるので、こうした農業体験は非常に楽しんでいた」

【新発田市観光振興課 武田崇さん】
「今回の体験を通じて新発田のファンになっていただくとともに、新発田を世界に売り込んでいきたい」

新発田市は今後もこうしたスタディツーリズムの実施で海外の学校誘致に力を入れていきたいとしています。

最終更新日:Wed, 10 Jun 2026 22:00:00 +0900