【フィギュア】中井亜美トリプルアクセル決めSP首位も…FSで得点伸ばせず表彰台逃す「これも良い経験」 今季初の国際大会は4位

新潟市出身で、ミラノ・コルティナオリンピック女子シングルで銅メダルを獲得した中井亜美選手が今シーズン、最初の国際大会となるチャレンジャーシリーズに出場。4位で惜しくも表彰台を逃しました。
NST新潟総合テレビ

新潟市出身で、ミラノ・コルティナオリンピック女子シングルで銅メダルを獲得した中井亜美選手が今シーズン、最初の国際大会となるチャレンジャーシリーズに出場。4位で惜しくも表彰台を逃しました。

9月4日から6日まで東京で開かれていた『チャレンジャーシリーズ木下グループ杯』。

新潟市出身でミラノ・コルティナオリンピック銅メダリストの中井亜美も出場しました。

メダリストとしてプレッシャーのかかる中、迎えた初日のショートプログラム。

冒頭の大技、トリプルアクセルを決め勢いに乗ると、その後のジャンプ・スピン・ステップもきれいに着氷し、得点を重ねていきます。

大人っぽさを意識した振り付けにも挑戦し、新たな一面を見せた中井。演技終了後にはガッツポーズで手応えをのぞかせます。

得点は本人も驚く80.27。自己ベストを更新する高得点で首位発進を切ります。

【中井亜美 選手】
「ほぼ100点満点と言っていいんじゃないかというくらいの良い演技ができたので、よかった」

そして6日、最終滑走で迎えたフリー。

演技冒頭、トリプルアクセルで転倒すると、その後のジャンプでもミスがあり得点を伸ばせません。

後半は修正し、オリンピックでも多くの人を魅了した笑顔で最後まで滑りきった中井。

ショートとフリーの合計点は207.72で4位となり、惜しくも表彰台には届きませんでした。

「緊張もあった」と話す中井ですが、その視線はすでに次に向かっていました。

【中井亜美 選手】
「初戦、こういう形でショートはよかったが、フリーはだめだったので、これも良い経験だと思うし、今後のためにも良い課題を残しての終わり方だった。この課題をどう生かせるか、今後の大きな試合に向けて大事になってくると思うので、しっかり取り組んでいきたい」

女子シングルでは今シーズンからシニアに参戦した島田麻央選手が逆転優勝しました。

最終更新日:Mon, 07 Sep 2026 21:00:00 +0900