MGCで新潟県勢力走も…五泉市出身・横田選手は30位 妙高市出身・畔上選手は35位に

MGCマラソングランドチャンピオンシップが15日、東京で行われ、パリオリンピックの出場権をかけて県勢からは2人の選手がレースに臨みました。
MGCマラソングランドチャンピオンシップが15日、東京で行われ、パリオリンピックの出場権をかけて県勢からは2人の選手がレースに臨みました。

上位2人にパリオリンピックの出場権が与えられるMGC。

新潟県からは妙高市出身の畔上和弥選手と五泉市出身の横田俊吾選手が出場しました。大粒の雨が降るコンディションの中、横田選手と畔上選手は30キロ付近まで2位集団でレースを展開。

しかし、30キロ過ぎにペースが上がると、2人とも集団から離れてしまいます。

結果、横田選手は30位、畔上選手は35位でフィニッシュ。MGCでパリオリンピックの出場権を勝ち取ることは出来ませんでした。最終更新日:Sun, 15 Oct 2023 12:40:23 +0900