新潟・佐渡市の伝統行事“万燈まつり” 高さ4mの手作り万燈が町を照らす「続けていくことが重要」

新潟県佐渡市で春の伝統行事の一つ『万燈まつり』が行われました。住民が手作りした万燈が披露され、町は活気に包まれました。

新潟県佐渡市で春の伝統行事の一つ『万燈まつり』が行われました。住民が手作りした万燈が披露され、町は活気に包まれました。

4月27日、佐渡市佐和田地区では地元の住民が集まり、祭りの準備作業にあたっていました。

1カ月以上かけて完成したのが、祭りの見所の一つとして披露される高さ4mの“万燈”。みこしを照らすための提灯です。

【本町常会 外内浩一郎 会長】
「無事、完成して大変うれしく思う。この提灯を作って出すことに誇りを感じている。それが私たち住民の務めだと思っている」

一方、地域では朝から若者たちが400軒以上の家々をまわり“鬼太鼓”を披露。威勢の良い音を響かせ、祭りの始まりを知らせます。

そして、あたりが暗くなると、いよいよ万燈のお披露目です。灯りがともった万燈はまるで魂が宿ったかのように力強さが増します。

その万燈が練り歩き町を照らす中、祭りはクライマックスを迎え、会場は熱気と活気であふれていました。

【住民】
「最高の祭りになったと思う」

【住民】
「(準備など)大変なことは大変だが、こういった文化を地域でこの後続けていくことが重要だと思うので、役に立てればいい」

住民は祭りを通し、地域の一年の安全を願っていました。

最終更新日:Thu, 30 Apr 2026 18:55:05 +0900