トキエア“佐渡線”チャーター便運航を前に試験飛行「ほぼ準備整った」 滑走路短く搭乗人数に制限も「アイデア出し合い良い形に」

5月末のチャーター便の運航を前に、トキエアが新潟空港と佐渡空港を結ぶ試験飛行を行いました。

5月末のチャーター便の運航を前に、トキエアが新潟空港と佐渡空港を結ぶ試験飛行を行いました。

19日午前11時、新潟空港を出発した航空機が向かったのは佐渡空港です。

5月28日に神戸と佐渡を結ぶチャーター便の運航を予定しているトキエア。

これを前に19日、長谷川代表取締役など関係者を乗せた新潟~佐渡間での“慣熟飛行”と呼ばれる試験飛行を実施。約20分のフライトで佐渡空港に到着しました。

佐渡空港では2014年に佐渡~新潟間の定期便が運休して以来、旅客運航は行われておらず、今回のチャーター便が12年ぶりです。

【トキエア 長谷川政樹 代表取締役】
「もともと、このトキエアは名前の由来も鳥のトキから来ているので、とにかく佐渡になんとか飛ばしたいという思いで今までやってきた。きょうのフライトをもって、今度はお客様に搭乗いただき、その準備がほぼ整ってきたという状況」

佐渡空港の滑走路は890mと短く、トキエアの所有する機体では搭乗人数を制限して運航する必要があります。

【トキエア 長谷川政樹 代表取締役】
「ご搭乗いただける人数が減ってしまうと当然、採算がどうなのかということもあるが、最大限、アイデアを出し合って良い形に進めていきたいと思っている」

【試験飛行を見学した人】
「期待は大だが、すぐ廃止になると少し困る」

長谷川代表取締役は佐渡空港での定期便就航について「一つ一つステップを踏みながら確実に進めていきたい」と意欲を示しました。

最終更新日:Tue, 19 May 2026 21:30:00 +0900